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アトピーでステロイドとスキンケアで完全に
炎症がない状態でアトピーに見えなく健常者
の方と同じような肌になって維持されている
のと、
ステロイドなど何年も使っていなくて、肌が
炎症でボロボロ の肌を放置したままなら
どちらが良いのでしょうか?
後者は特に脱ステロイドでもないし、
現状維持で改善しない状態です。
ステロイドが怖いという状態ですね。
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私自身は後者、
ステロイドをやめ、軟膏もぬらず、保湿もいない、
一切なにもぬらない。
これで、全身重度のアトピーから、軽度のアトピー
まで治っています。
脱ステロイドというのは、
ステロイドを断つことです。
ステロイド軟膏の問題については、 アトピーフリーコム
こちらの動画がわかりやすいでしょう
脱ステロイド、脱保湿については、
アトピック
こちらが参考になります。
atopicとは?の所に脱ステロイドとはどういうことか
目的など書いてありますので、ご覧になるのが早いと
思います
何年間、なにもしないということをしているかはわか
りませんが、
年単位の時間がかかる事があるというのは確かです。
私のまわりではステロイド軟膏で、完治した人で、
20年後あたりに爆発的に悪化した人が3人ほどいます。
(知る限りは100%再発しています)
こんにちは。 アトピーです。
私。しかも重度のアトピーで象の皮膚みたいな
色でいつも血が出ていました。
私はステロイド断ちをしました。
それと飲み薬7種くらい。
中学生のときに。 理由はステロイドの使いすぎで
効かなくなるし髪の毛や眉毛も抜けてしまいかなり
辛かったのです。
母から反対されましたが、言うことを聞かず自分で
考えました。 私はオロナインとワセリンですね。
それと韓国コスメです。
たまたま韓国旅行で出会った方が教えてくれたもの
が私の肌に合ったのでしょうね。
そこから一気に普通の肌色になりました。
いまは普通の肌と何ら変わりません。
おまけに、たまにアトピーが出ますが少ないですね。
体も出なくなりました。 自分も経験しましたが、
スキンケアはしていたほうが良いですよ。
それから私のようにならないように。
未だに眉毛などは生えてないのですよ。
ステロイドはやめたほうが良いですよ。
本当に。
どちらの回答にも当てはまらないかも知れません。
ごめんなさい。 少しでも参考になれば。
当たり前の治療を、当たり前にすることが
一番だと思います。
アトピー性皮膚炎の治療の基本は、
①スキンケア(保湿)、
②薬物治療(ステロイド外用剤、プロピック軟膏など)、
③悪化因子の除去です。
詳しくは、以下のHPをみて勉強してください。
http://www.kyudai-derm.org/part/atopy/
ステロイド外用剤が使われ始める前の時代の
1940年代の論文では、45%もの人が、仕事に
支障をきたして入院が必要だったと報告されています
http://blogs.yahoo.co.jp/cam_engl/62709981.html
約半分もの人が、生活に支障をきたして苦しんでいたのです。
ステロイド外用剤が使われ始めた現代では、
とても考え難い数字です。
アトピー性皮膚炎は、慢性の病気ですから、
日常生活を滞りなく過ごせるように、
病状を良くする治療が正しい方向性なのではないでしょうか。
脱ステロイドの当初の論文の報告では、
「ただステロイド外用剤での治療をやめること、
その他は特にしない」と明記されています。
今では、脱ステロイド関係者の一部は、
ステロイドを辞めるだけではなくて、
生活習慣などを変えるから治ると
言っていますが、
それは本来の脱ステロイドではありません。
そもそも、「脱ステロイド」という言葉に、
生活習慣を変えるという意味合いは含まれ
ていません。
ステロイド外用剤を辞めただけでは治らないので、
後から付け加えた言い訳にすぎません。
こちらに詳しく書きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/cam_engl/62700662.html
つまり、脱ステロイドという治療法は、迷走しており、
正しい方法というものもないのです。
その間に、標準治療は進化して、プロトピック軟膏、
光線治療(ナローバンドUVB、エキシマライト)、
ネオーラル内服など様々な治療法が保険適応となっています。
>ステロイドが怖い 何が怖いのでしょうか?
インターネットの世界では、ステロイド外用剤に関する、
ありもしない誤情報が飛び交っています。
ステロイド依存→そんなこと起こりません。
ステロイドのランクがどんどん強くなり、
破綻する→そんなことは起こりません。
そうやって、脱ステロイドを正当化する言い訳を作り上げ、
ステロイド外用剤の恐怖をでっちあげることで、脱ステロ
イドへ傾倒させようとする手法のようです。
現代の医師は、過剰に強すぎるステロイド外用剤を
処方したりしませんので、心配不要です。
その代り、湿疹がおさまるまで、たっぷりの量をしっかり塗る、
ことが重要になります。
脱ステロイド自体も、色々な合併症が問題視されて医学雑誌に
報告されています。
白内障、網膜剥離、皮膚感染症など、最悪のケースでは死亡例
まであります。
以下の電子書籍にまとめましたの、ぜひ読んでください。
http://p.booklog.jp/book/71326
あなたが、脱ステロイドの犠牲者にならないことを願っています。